電気工事会社の育児休暇取得の実際について【男性育休取得レポート】
これまでの幾つかの記事で幸信電気のワークライフバランス等についてご紹介をしてきました。しかしながら、産前・産後休暇や育児休暇については、制度は整っていても出産のタイミングに合う社員が中々出てこなかったことで実績をお知らせ出来なかったのですが、2026年度にようやく1名、待ち望んでいた男性の育児休暇取得者が生まれました。
そこで、電気工事会社で初めて育休を取得した社員が、取得前にどんな準備をしていたのか、周囲の人たちの反応、実際に取得をしてみての感想などを調べましたので、皆さんに公開をしたいと思います。
既にお子さんがいらっしゃる方、将来的な結婚や家族計画を見据えておられる方も合わせて、是非弊社の取り組みの実際の所をご覧頂ければと思います。
【どれぐらいの期間を取得したのか?】
この度、育児休暇を取得した社員は中途入社4年目の若手男性で、1年3カ月の工期、約1億円規模の受変電設備工事を担当しています。
取得期間は1カ月で、奥様がご出産されたその日から取得をされました。
奥様の妊娠が分かってから、比較的早い予定日8カ月前の段階で社長に相談をしてくれていました。早い段階で相談をしてくれたおかげで、安定して案件を引き継げる体制の確保につなげることが出来ました。
【仕事の引継ぎはどうしたの?】
この男性社員は今回の規模の工事を担当するのが初めてであったこともあり、2名の先輩社員が育成兼補助担当として、契約開始当初より伴走してきました。
その為、全く他から人員を連れてくるよりも引継ぎの工数を少なく抑えることができ、育児休暇取得中は先輩社員が一時的に案件を担当してくれています。
対外的関係者の方の中でも、建設現場の責任者であるお客様先の官公庁所属の監督員さんに出産予定日の1カ月ほど前に状況をお伝えしたところ、引継ぎ体制が万全であることもあり、当該社員に対して祝福のお言葉を頂き、快く送り出していただくことができました。
※元々幸信電気では、担当案件の終了後に「リフレッシュ休暇」として数週間~1カ月程度のお休みを取ることが珍しくなかったため、同僚社員の中でも特に抵抗を感じられる様子もなく、スムーズに休暇取得のスケジュールを組むことが出来ました。
【育休取得をした社員に聞いた、実際の育児】
奥様の出産の立ち合いから参加をしており、第一子であるためわからないことも多々あったようですが、病院の事務所の方や役所の担当者の方につぶさに確認をし、出生届などの出産後の手続きは問題なく終えられたそうです。
産後の入院期間は毎日面会しに病院に通い、赤ちゃんと一緒に在宅になってからはおむつ替えやお風呂、ミルクの対応、奥様が動けるようになってからは家事全般の対応など、全力で育児に向かい合っているようでした。
以下、本人からのコメントです。

〇赤ちゃんが3~4時間置きに起きるので中々寝られないが、子供はとてもかわいいので頑張ることが出来ている。妻と協力して乗り切ろうと思う。
〇もうすぐ育休明けとなるが、赤ちゃんの夜泣きは続くので、これまで以上に体調に気を付けて仕事を含めた生活リズムを改めて作っていきたいと思う。
いかがでしたでしょうか?
幸信電気では可能な限り、従業員のライフイベントには休暇取得をしてもらえるように無理なく機動的に対応してまいりたいと考えています。
本件について興味をお持ちいただけた方がおりましたら、是非弊社にコンタクトをとった際に、人事部に直接聞いてみてください。

