2026.08.31 #組織・文化

【社員直筆news_02】組織強化における若手人材の育成について

「社員直筆news」の第二弾をお送り致します。

幸信電気の社員が自由なテーマ設定で、仕事を通じて得た経験・気づき・考え方などを実際に書いてくれ不定期シリーズになります。

実際に現場で活躍しているメンバーの言葉から、皆様の心に響く内容があれば幸いに存じます。

今回執筆をしてくれたのは、2023年1月に入社した30代の男性社員です。

どうぞご覧ください。


2023年1月に前職から転職し、幸信電気株式会社へ中途入社し早3年半経過しました。
奇しくも3年半の内に3度、複数年度に渡って新入社員の教育を担当することとなり、現在も教育する立場にあります。
私自身、前職では独り現場が多かったため、後輩社員をほとんど教育したことがなく、正直、電気工事の右も左も分からない社員へどう教育したらよいものかと悩みました。

そこでまず、一番大事にしなければならない点は何かを考え
「電気がいかに危険で、ひとつの間違いで感電させてしまう恐れがある」

事を教育の起点にし、真摯に伝えました。


施工管理職の職務内容の前に、まず現場で「自身の命」を守り、さらにその「施設を使う人々の命」を守っている仕事だと実感してもらうことから始めました。

次に、具体的に建物内の末端のコンセントまで電気がどのように流れているか仕組みを説明し、イメージを持ってもらうことことで、実際の現場で安全意識と知識が導入しやすいように努めました。

若手育成に適した現場が都度あるわけではなく、新入社員の特性の理解に努め、業務の割り振り、育成方針について悩むこともしばしばあります。
教育に終わりはなく、私自身、現場代理人としてまだまだ未熟な部分もありますが、15年間電気設備工事で培ってきた事を少しでも、後輩へ伝え新卒・若手社員にはいち早く自身の強みを見つけ、安全に留意しながら業務に活かして頂きたいと願います。

弊社においても若手中途社員や新卒社員が増え、平均年齢も35歳とかなり組織としては若返っております。
しかしながら組織が若くなるのをメリットと捉えたままとせず、今まで培われたノウハウや諸先輩方の経験はしっかり引き継いでいかなければなりません。
今後益々、会社組織として成長強化していく上で、30代半ばの中堅でいる私の役目は、正にベテラン社員の方々から知識・知恵を吸収し、若手後輩へ継承していくことだと感じております。

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